2025年06月03日
お世話になっておりますm(_ _)m
ホームページからのお問い合わせのお客様が増えて、防水工事をご検討している方に少しでも不安を解消できたらという思いで、ブログでより詳しくご紹介できたらと存じます。
27年以上、施工実績4000棟以上、大手ハウスメーカーの下請けとして塩ビシート防水を工事してきた職人集団!
今回はパナホームさんの建物の塩ビシート防水工事の様子をお届けいたします。




施工前の状況です。
雨漏りなどしてはいないですが、
防水シートの経年劣化、敷材の痛み具合からも大事をとって今回の塩ビシート防水工事に至りました。

丁寧に手摺を取り外し

敷材も撤去していきます。
この敷材、再利用できる場合もごさいますが
かなり傷んでいたので今回は交換しました。

笠木は脱着するので、同じ場所、同じ部材を復旧しなくてはならないのでマーカーしていきます。

QNパネル敷き込み状況です。
QNパネルとは、ロンシール工業が製造・販売している塩ビシート防水用の断熱・保護下地パネルです。主に歩行部、機械的固定工法(アンカー固定工法)で用いられる製品で、下地の不陸調整や断熱性能の向上、防水層の保護を目的としています。

施工マニュアルに則った施工をしているので
お客様にも安心していただけています。

QNパネル施工時は密着工法になります。
この辺りも知識と経験がないと
難しいと思っております。

立上りは密着しない絶縁工法になります。

立上り塩ビシートを張る作業ですが
シワになりやすく、経験値がないとピンと張ることが難しいです。

支柱ハットも塩ビシートで加工されているので
雨漏りの心配はございません。

見えないシール処理も美観という
こだわりを持って施工しています。




美観にこだわり綺麗です。
それと同じくらい、丈夫で長持ちするために
ビスの効きなど1つひとつ確かめながら施工しております。

既存の敷材と同じように新設していきます。

笠木もしっかりと復旧。

手摺も同様に復旧。




ハウスメーカーを経験してきている私達だからこそ、安心をお届けできる防水工事だと自負しております。
東京、神奈川、千葉、埼玉エリアで防水工事をご検討でしたら是非是非お声かけください♪
お見積もり無料でご対応しております。
株式会社 江戸ワーク 飯泉弘之
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